先週はブログ更新なしでした。実はコロナ感染でバタバタしててお休みしました。

この数週間、ときどきコロナ罹患の話が入ってきてました。街に出てもマスク姿の人の割合はどんどん減り、僕自身もマスク無しで出歩くことが増えてました。住んでる場所も職業も年齢もバラバラ、ただ家族の誰かが感染して家族全員というパターン。

母のところでも、母と同居の一人が感染、翌日、もうひとりも感染し、その時点で超高齢の母は検査の結果陰性で隔離する意味はあるんじゃないかということで僕の方に連れてきて数日隔離して暮らしてみたものの、結局は検査時点で感染しており三日目に陽性。当日僕も一緒に検査したら僕自身は陰性で、母を家に戻してはみたものの検査した夕方には発熱、罹患。
検査の特性上なのか、感染しているかどうかはあてにならないことを実感。結局、近くに感染者がいる場合は、検査は当てにならず、感染しているものとして行動すべきだと実感した次第。
それにしても高齢者だらけのこの田舎町でもコロナの初期みたいに重症化して命を落としたという話は聞きません。
ワクチン接種から1年以上経っている人も多いようだし、ぼくも1年半が過ぎていましたが、重篤な状態にならずに済んだのは一定の効果が残っていたのか、コロナが弱毒化したせいなのかは不明。
ただ、家の中に隔離部屋があると安心です。換気扇、エアコン、トイレ、流し兼洗面付きの3畳くらいでどうでしょう。