設計につかっているソフトはarchiCADという3次元ソフトです。
ワールドカップのスペイン戦でのオンライン判定。結果的には1.88ミリが空中に残っていたそうです。
そこで、CGで再現。

このように三次元のCADですと色々なシーンで検証ができますので、設計においてもとても有効です。
平面図だと部屋のレイアウトなどですごく狭いスペースのように感じても３次元で見ればわりとゆったり感じるなんてこともよくあります。例えば机、これは机の上は完全に空きスペースなのですが、２次元では上からしたまであるように錯覚してしまうからなのです。
三浦設計では３次元でまるごと設計します。設計途中にもどんどん検証していきます。
完成予想図のためにつくる写真のような３次元とは根本的に使用方法が違うのです。
ぜひ体験してみてください。

※サッカーボールの動画はもっとわかりやすいです。（下記リンクよりどうぞ）