アクリルの小物
これらは作品集にもある歯医者さんのためにオリジナルで製作したものです。
市販品でいいものがなければデザインからやってしまいます。
市販品にない心遣いができるところがオリジナルのいいところですね。
これから紹介するようなものが欲しい場合にもご相談ください。
ただ、量産ではありませんのでお値段はたかくなりますし、デザイン料は発生いたします。
なおこれらの製作はすべて長崎の老舗のガラス屋さんにお願いしております。
市販品でいいものがなければデザインからやってしまいます。
市販品にない心遣いができるところがオリジナルのいいところですね。
これから紹介するようなものが欲しい場合にもご相談ください。
ただ、量産ではありませんのでお値段はたかくなりますし、デザイン料は発生いたします。
なおこれらの製作はすべて長崎の老舗のガラス屋さんにお願いしております。
ペーパータオルホルダー
この前は市販の四角くてメッキしたシンプルなものを使用しておりましたが、使いづらいということでデザインしました。
シンプルなこと
紙が取り出しやすいこと
残量を確認しやすいこと
まずお尋ねしたのは蓋は要りますか?ということです。
こちらに来られる患者さんには非常識なことをされる方はいらっしゃらないということで、実現したデザインです。
アクリルだけで製作しています。20年以上になりますが、特に問題なく活躍しています。
シンプルなこと
紙が取り出しやすいこと
残量を確認しやすいこと
まずお尋ねしたのは蓋は要りますか?ということです。
こちらに来られる患者さんには非常識なことをされる方はいらっしゃらないということで、実現したデザインです。
アクリルだけで製作しています。20年以上になりますが、特に問題なく活躍しています。
小物棚
うがいコーナーに設置したものです。
市販のもので適当なものがみつからず、こちらもオリジナルでデザインしました。
狭いコーナーですから載せるものにあわせて奥行きなどを決め利用者が角にぶつかることのないようになめらかなカーブを描いた形にしました。これも改修時につくりましたが20年以上、問題なく利用していただいております。
市販のもので適当なものがみつからず、こちらもオリジナルでデザインしました。
狭いコーナーですから載せるものにあわせて奥行きなどを決め利用者が角にぶつかることのないようになめらかなカーブを描いた形にしました。これも改修時につくりましたが20年以上、問題なく利用していただいております。
コロナ対策パーテーション
椅子と椅子の間の透明な仕切りです。
市販のものを試されたようですがデザインに難があったり大きさが合わなかったり安っぽかったりということでデザインの依頼をいただきました。アクリルの厚みはガラス屋さんに協力していただき試作して強度を確かめて必要十分な厚さにしています。
デザインはシンプルでかつ無骨さが無いようにしています。角のアールの半径などのちがいでずいぶん変わって見えるものです。
市販のものを試されたようですがデザインに難があったり大きさが合わなかったり安っぽかったりということでデザインの依頼をいただきました。アクリルの厚みはガラス屋さんに協力していただき試作して強度を確かめて必要十分な厚さにしています。
デザインはシンプルでかつ無骨さが無いようにしています。角のアールの半径などのちがいでずいぶん変わって見えるものです。
建築も小物も3Dモデリングで検討
設計には20年以上まえからarchiCADを利用しています。
現在、話題のBIMという概念をつくったCADソフトです。
ペーパーホルダーも当時からこのCADをつかっていたからこそイメージをお伝えすることができました。
こういう小さなものもモデリングすることでいろいろなことがわかります。
コチラの画像はシェーディングなどはわざと掛けておりません。すべてが透明なのでかけてしまうと見づらくなってしまいます。
こちらは左右に椅子が配置されるため底版を広くできません。
しかし底版が狭すぎると不安定になります。
そこで背面に支えを設けて複合的に安定させています。底版の手前の角にも足をぶつけても痛くないようにアールをとっています。
このように3D化することで製作前にこまかい打ち合わせができますので安心です。
現在、話題のBIMという概念をつくったCADソフトです。
ペーパーホルダーも当時からこのCADをつかっていたからこそイメージをお伝えすることができました。
こういう小さなものもモデリングすることでいろいろなことがわかります。
コチラの画像はシェーディングなどはわざと掛けておりません。すべてが透明なのでかけてしまうと見づらくなってしまいます。
こちらは左右に椅子が配置されるため底版を広くできません。
しかし底版が狭すぎると不安定になります。
そこで背面に支えを設けて複合的に安定させています。底版の手前の角にも足をぶつけても痛くないようにアールをとっています。
このように3D化することで製作前にこまかい打ち合わせができますので安心です。