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夏至のころの母の家

           

南向きの家

前回、ご紹介した家ですが、グーグルマップで配置の画像を確認しますと見てのとおりほぼ南向きの家となっております。

日当たり

ほぼま南向きの家の北側の壁も春のお彼岸をすぎるとすこしずつ日が当たるようになります。
そして夏至には太陽がずいぶん北西のほうに沈むようになります。
これは夏至から数日で撮影したもので、北側の壁にいちばん太陽光があたっている状況です。
もちろん、日が沈む前の太陽が照らすので壁面はオレンジ色がかった光によりこのような壁の色に染まります。じつは数ヶ月前に外壁を真っ白の遮熱塗料で塗りましたので太陽光の色をとても実感できるようになったのです。しかしこれは赤外線をもった熱源でもあるわけですがこれらを遮ってくれるのが遮熱塗料。以前のコンクリートの打ち放し仕上げのときに比べ、室内に入った際に輻射が和らいで感じるのは、けっして気のせいだけではないようです。
もし屋根や外壁の塗替えを検討中でしたらぜひ遮熱塗料なども候補に入れてみてください。
ご相談もお受けしております。

               

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